ガラスコーティングQ&A

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ガラスコーティングに関するご質問にお答えしています

福岡・北九州のサンケイカードックによく寄せられるガラスコーティングに関するご質問とその答えをQ&A形式でご紹介します。
こちらに掲載していないご質問がありましたら、メールフォームからお気軽にお問い合わせください。

Q
他社でコーティングをしたのですが、その上からできますか?
A
ポリマーやワックスなどの油分を除去すれば施工できます。コンパウンドによるポリッシングやクォーツ専用クリーナーで油分を除去してから、ガラスコーティングを施します。
Q
ガラスコーティングはどのくらい効果が続きますか?
A
半永久的に持ちます。一般的なガラスコーティングとは、違い、塗りつけるのではなく、塗装と同じように吹きつけてコーティングするので、コーティング剤がはがれない限り半永久的に効果は続きます。
Q
施工した車の洗車やお手入れ方法は?
A
水洗い洗車やシャンプー洗いだけでOKです。ガラスコーティングによりワックス効果を発揮するので、ワックスがけは不要です。また、できるだけクォーツ専用のメンテナンスキットをご使用ください。ご購入を希望される方は弊社までお気軽にお問い合わせください。
Q
市販のカーシャンプーを使っても問題ないですか?
A
コーティング被膜に影響はありません。ただし洗車後のすすぎが不十分な場合、シャンプーに含まれる「界面活性剤」がボディの表面に残り油汚れを吸収してしまうため、汚れが落ちにくくなってしまいます。シャンプーを使う場合は必ず十分にすすぎましょう。
Q
洗車機での洗車はOKですか?
A
傷がつきにくい高圧流水での洗車であればご使用いただけます。ただし、洗車ブラシによる洗車はキズがつくことがあるので、おすすめしません。
Q
施工中にゴミが入ることはありませんか?
A
ガラスコーティング剤「クォーツ」は従来のものとは違い、ゴミやホコリの付着による施工ミスがありません。0.1μという膜厚はゴミやホコリよりもはるかに小さいため、それらを包み込むことはありません。
Q
施工できない場合はありますか?
A
シリコンオフで塗膜が侵されているもの(主に英国車)や、フッ素クリアーが施工されているもの(主に日産車)は施工をお控えください。効果が出ないことや標準仕様の優れた特性(親水性など)を失うことがあります。
Q
部分補修した車への施工はできますか?
A
もちろんできます。ただし保険対応などの場合は、施工証明書が必要です。ガラスコーティング剤「クォーツ」と類似品を勘違いされ施工したケースで、保険での修理が認められないケースも報告されています。類似品に注意し、クォーツの施工証明書は必ず保管しておきましょう。

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